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2011年6月 5日 (日)

鳥って鳥目?

110605 朝飯前。声高らかに鳴いているホトトギスの声に耳を傾け、これから晴れて暑くなるらしい曇り空を見上げ、庭のシャクヤクを目を細めて眺める。今鳴いているホトトギスは昨夜鳴いていた個体と同じだろうか。だとしたら徹夜だ。

最近こそ仕事の疲れがたまって起きられないが、休日の朝飯前といったら鳥見だった。太陽が出る前に家を出て缶コーヒーを買い、暗闇を動き始めているカラスを見ながら「鳥目ってうそだよな」と思ったものだ。しかし、昼行性の鳥が日の出前の(人間にとって)真っ暗な中を飛べるのはなぜなのか、未だに分からない。

猛禽類のように、網膜の視覚細胞が非常に発達している種類がいるのは分かる。しかし、だからといってそれが夜に空を飛べる直接の理由とは思えない。

鳥の目には、「油球」というフィルターの役目をする組織があり、3原色+透明という4種の組み合わせで物を見るらしい。だから、半透明の黄色いゴミ袋をカラスが見ると、真っ黄色で中身が見えなくなるとのこと。知ったときは大きな驚きだったが、これだって夜目がきく理由にはならない。

カモ科のうち、ハクチョウやガンは昼行性。カモは夜行性だ。しかし、夜に飛ぶハクチョウの声は何度も聞いてるし、昼に採餌するカモもいっぱいいる。小学生の質問で答えに困るのが「カラスはなぜ黒いの?」であるが、「鳥はなぜ夜も飛べるの?」という質問の答えも、未だに探している状態である。

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