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2011年8月17日 (水)

マップアプリの不思議

110817 あそこまで何kmあって何分かかるだろうって思ったとき、よく使うのがiPod touchのマップアプリ。ど田舎にある自宅だといつも「現在地が特定できません」って表示されるが、仙台だとさもGPSが搭載されているみたいにが表示される。しかも歩くとも動くし。なぜだろうと不思議だったが、調べてやっと理解できた。

iPod touchのGPS機能みたいなものは、周囲にある無線LANアクセスポイントのMACアドレスを探す。そして、そのMACアドレスと、その設置場所の情報を集め続けている『SKYHOOK社』のデータベースにアクセスして場所を照合するというのだ。無線LANの電波到達距離はせいぜい10mとか20m。もしデータベースにMACアドレスとその設置場所が登録されていれば、自分のいる場所はその周辺数十メートルの範囲だということが分かる。無線LANアクセスポイントが複数あれば、それぞれの場所との関係からさらに自分の位置を詳細に絞り込む計算ができるというわけだ。

驚くべきは、『SKYHOOK社』が無線LANアクセスポイントのMACアドレスとその位置情報を集める方法というのが、車を走らせて車の位置とそのとき受信できた無線LANアクセスポイントのMACアドレスをセットで集め続けているということ。気の遠くなるような作業だ。日本も東京23区や川崎、横浜、つくば、名古屋、大阪、仙台はかなり細かく調査したらしい。

※この記事は、久光工房さんを参考にさせていただきました※

Wi-Fiアクセスポイントを利用した位置情報検出技術は、初代iPhoneへの導入以来、iOSやMac OS Xの標準機能として長らく利用されてきた。だが4月のiPad発売以降、具体的にはiOS 3.2以降のバージョンで、米Appleは独自の位置情報検出システムを採用しているとのこと。また、今年に入ってiPhoneの位置情報収集問題も取りざたされている。(マイコミジャーナルより)

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