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2011年11月22日 (火)

メールの添付ファイルを取り出せた

Ws000001_2 ずいぶんと前から対処法がネットで紹介されていたにも関わらず,今日解決できたことがあった。それは,「Outlook Express や Windows Mail で消えてしまった添付ファイルを取り出す方法」である。

きっかけは「何度送ってもらっても添付ファイルが消えるんだけどなぜ?」という相談である。送信者はOutlook 2007。受信者はOutlook Express。ファイル容量を確認するとテキストのみにしては大きく,確かに何かが添付されているようである。しかし,クリップマークは表示されていない。今までも同様の声を聞いたが,送り直してもらったらいつの間にか受信できたことが多かったので,本格的に対応してこなかった。(猛省)

Outlook は Transport Neutral Encapsulation Format (TNEF) というフォーマットによりメールを送信する。これは,Outlook の処理に必要なデータをカプセル化して送信する形式のことであり,カプセル化されたデータは WINMAIL.DAT というファイル名で添付される。受信側が Outlook (Outlook Express ではない) や Exchange Server を使用していた場合,この WINMAIL.DAT をデコードすることで,Outlook 固有のさまざまな機能やプロパティを正しく送信することが可能になる。私は TNEF を認識できない Becky! を使っているが,WINMAIL.DATが添付されたようになるため,Winmail Opener というソフトを使って開いてきた。
しかし,Outlook Express は WINMAIL.DAT を解読できないため(知らなかった!),その添付ファイルを無かったものとしてしまい,クリップマークすら表示しない。クリップマークすら表示されないので,「添付ファイルが削除された」と勘違いする人が多いが(私もその一人),実際には添付ファイル自体は削除されず残っているのでスクリプトを使えば添付ファイルを取り出すことが可能なのだそうだ。なお,この現象は Outlook の不具合と受け止められることが多いが,基本的には Outlook 固有の機能を使った場合にデータの損失を防ぐための仕様とのことである。

送信側のレジストリをいじればこの現象を回避できることは知っていたが,今回は受信側である。しかも緊急を要したり,もう一度送ってもらいにくいケースだったりする。そこでOutlook 研究所さま作成のスクリプトの登場である。説明サイトのとおり作業したら見事! クリップマークすら表示されないメールから添付ファイルを取り出すことができた。

このスクリプトが紹介されたのは2007年12月1日。勉強不足もいいところである。。。

この記事は,「Outlook研究所」さまの記事ならびにプログラムを引用しています。

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